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地域デビューを応援する「人生楽笑・次代塾」の企画運営を行う 都築 利正さん 鴨居在住 69歳

掲載号:2018年3月15日号

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「地域デビュー」催しで応援

 ○…横浜散策を通じて、地域との交流を深めるイベント「人生楽笑・次代塾」を4月からスタートさせる。単なる散策イベントではなく、修了後に、地域の団体などと繋がりが持てるような仕掛けを盛り込んだ。「地域活動にもどんどん新しい人を増やしたい。そのために様々な選択肢を提案できれば」と意気込む。

 ○…宮城県生まれ。商社マンとして、キャリアを積んだ。海外赴任の話も幾度となくあったが、断り続けたという。理由は、家族と一緒に過ごす時間を大切にしたいから。「仕事ももちろん、大切。でも、家族と離れてまで仕事をすることは考えられなかった」と家族思いな素顔を見せる。今でも家族が集まると、山登りなどにでかけるほどだ。一方、地域に関わる機会は少なかった。「恥ずかしさもあってか、妻に任せていたことが多かった」と反省した様子で振り返る。

 ○…自然豊かで暮らしやすそうな雰囲気が気に入り、鴨居に移り住んだのは、5年前。定年後、時間に余裕ができ、何かをしてみたいと考えていた矢先、鴨居駅周辺で地域活性化を推進する「鴨居まち研」の存在を知り妻と一緒に加入した。団体の中では、まだまだ若手だったとはにかむ。「80歳の先輩方がいきいきと街と関わっている姿があった。定年後は意外と長いもの。自分も人生を楽しむ先輩方のようになりたいと思った」と加入直後の印象を語る。定期的に花壇の世話や駅清掃などに関わることで、友人もでき、街の人から感謝されることも増えていった。

 ○…「地域に関わり始めた頃、情報もほとんどなく、とても緊張していたのを今でも覚えている」。そのような自分だったからこそ、安心して地域デビューができる企画を考案したかったという。「散策イベントは、あくまでもスタートライン。地域デビューするシニアが増え、街全体がどんどん元気になるお手伝いを一緒にできたら」と優しい笑顔で微笑んだ。

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