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【Web限定記事】「ズーラシアンブラス」の生みの親 大塚 治之さん 町田市在住 59歳

掲載号:2021年2月18日号

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好きなことで生きていく

 ○…希少動物の着ぐるみをかぶって演奏する楽団「ズーラシアンブラス」を運営する株式会社スーパーキッズの代表取締役を務める。同楽団が20周年を迎えた2020年4月以降、みどりアートパークと事業パートナーシップ協定を結び、定期的にコンサートなどを行っている。「拠点を持てたことはうれしい。様々なことに挑戦できる環境だ。緑区の方々にも、たくさんの面白いコンサートを届けられれば」と意気込む。

 ○…ユーホニウムを吹くのが楽しくて仕方がなかった学生時代。高校では、初の定期コンサートを仲間たちと企画したのが印象深い。絵を描くことが好きで多摩美大へ。海水プールのバイト中、ウルトラマンショーをやるためにきていた会社の人たちから「ぬいぐるみをかぶって、演奏するのも面白い」と言われ、ぬいぐるみブラスバンドを結成。この経験が将来につながるとはこの時思いもしなかった。

 ○…卒業後は、イベント企画やデザインを行う日々だったが、自分の力を試したいと約4年で独立。その後、よこはま動物園ズーラシアのオープニング企画に携わることに。自身も子育て中だったこともあり、「子どももクラシック音楽に気軽に触れてほしい」。そんな思いで開園1周年を記念し、園内演奏でデビュー。「着ぐるみで演奏なんて」と馬鹿にされることもあったが、噂が広まり、多くの声がかかるようになっていった。

 ○…趣味を聞けば、「趣味を追い求めたら、仕事になったのかな」とぽつり。「運もあった。でも、迷わず行動してきた」と胸を張る。美大で学んだデザインや、イベントの企画体験。決して、音楽”だけ”やっていたら、生まれなかったコンサートの世界観をこれからも広げていく。

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