県立三ツ池公園=鶴見区=で8月19日、「第21回三ツ池公園チビッ子少年少女サッカー大会」が開かれ、エストレーラFCが準優勝に輝いた。
この大会は、横浜サッカー協会登録チームの中から、実行委が子どもの育成に積極的に取り組んでいると評価したチームに声を掛けて毎年実施しているもの。今年は8チームが参加し、港北区からはエストレーラFCと城郷SCが参加した。
当日はリーグ戦の予選と決勝トーナメントで争われ、エストレーラFCは決勝戦で鶴見区のKAZU SCに敗れた。
エストレーラFCの奥村良玄代表は「厳しい暑さの中での準優勝は立派。横浜にサッカー文化を根付かせるための大会。歴史の重みを感じるとともに、運営の皆様に感謝したい」と振り返った。
同大会の実行委員長を務めた堀内芳子さんは「どのチームも頑張ってくれた。子どもたちが元気よく、大きな声を出してサッカーをする姿が見れてよかった」と語った。
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