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タンゴ歌手 小原みなみさん凱旋公演 ４月17日 かなっくホール
「タンゴの魅力を伝えたい」と小原さん
品濃町でタンゴ教室を主宰する小原みなみさんが４月17日（水）、かなっくホール（ＪＲ東神奈川駅・京急仲木戸駅より徒歩１分）でタンゴの公演「ウルグアイ＆日本〜タンゴの架け橋」を開催する。
小原さんはアルゼンチン・タンゴの歌い手として、国内外で高く評価されている。昨年10月、11月には外務省の文化交流事業として、タンゴの本場・ウルグアイで公演。多くの外交団や大使らが見守る中、震災復興への想いも込めた大舞台は多くの聴衆を魅了した。
本場のダンサーを招く４月17日はその凱旋公演。今回は、本場で歌った日本の歌、赤い靴や見上げてごらんなどを息子さんのピアノに合わせて披露する。また、日本民謡「ソーラン節」とタンゴの代表曲「エル・チョクロ」の合体曲も歌うなど、ウルグアイで大成功を収めた公演を再現する。
「タンゴの魅力を多くの方に」という小原さん。「両国の絆、家族の絆を再確認しつつ、タンゴの哀愁と情熱によって心豊かになれるような公演にしたい」と期待を込める。
開演時間は午後３時30分（開場は午後３時）。指定席５８００円、自由席５０００円。チケットの申し込み・問い合わせはオフィス小原【電話】０４５・７１２・００９７／【電話】０９０・３９０４・７５５４／【メール】minami@yks-tango.comまで。
読者２組４名をご招待
タウンニュース読者２組４名を同公演自由席にご招待。希望者はハガキに「郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号・本紙への感想」を明記し〒２４４-０８０３横浜市戸塚区平戸町２５９（株）タウンニュース社「タンゴの架け橋チケットプレゼント係」まで郵送を。３月21日（木）必着。※当選の発表はチケット発送をもって代えさせていただきます。※個人情報はチケットの郵送業務のみに使用します。
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