バイオリニスト鈴木理恵子さんらによるコンサート、室内楽シリーズ２「ピアノトリオ〜魅惑の室内楽」が戸塚区民文化センターさくらプラザ・ホールで行われる。２月15日（日）午後３時開演（２時開場）。出演は鈴木理恵子さん（バイオリン）、上村昇さん（チェロ）、若林顕さん（ピアノ）。曲目はシューベルトの『アヴェ・マリア』やメンデルスゾーンの『ピアノ三重奏曲第１番ニ短調Ｏｐ・49』他。
鈴木理恵子さんは「演奏を聴くたびに感動を与えてくれる素晴らしい名チェリスト、上村昇さんも加わり、ピアノ三重奏の名曲を中心にお届けし、ハートフルなプログラムで皆様をお迎えしたい」とコメント。
鈴木理恵子さん（バイオリン）は23歳で新日本フィル副コンサートミストレスに就任。１９９７年からソロを中心に活動。２００４年から２０１４年２月まで読売日本交響楽団の客員コンサートマスターを務めた。
上村昇さん（チェロ）は第46回日本音楽コンクール第1位。第６回カサド国際チェロ・コンクール優勝。京都市立芸術大学教授、桐朋学園大学客員教授として後進の指導にもあたる。
若林顕さん（ピアノ）は日本を代表するヴィルトゥオーゾ・ピアニスト。17歳で日本音楽コンクール第２位。桐朋学園大学院大学教授なども務める。
全席指定席で３０００円。申し込み時に「タウンニュースを見た」と言えば一般３０００円を２０００円の特別価格にて提供。申し込み、問い合わせはさくらプラザ【電話】０４５・８６６・２５０１へ。
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