株式会社ミツバの横浜研究開発センター(東俣野町)で「ミツバふれあいフェスティバルin横浜」が10月24日に行われた。
当日は天気にも恵まれ、午後1時には来場者が約800人となった。
焼き鳥やフランクフルトなどの模擬店に加えて、部品メーカーならではのイベントも開催。ワイパーからウォッシャー液を出すパーツであるウォッシャーポンプを使って標的を落とすゲームでは、社員らが事前にウォッシャーポンプの仕組みについて解説し、遊びだけでなく、楽しい学びの場ともなっていた。
来場した子どもはスピードを競いながら熱心に取り組んでいる様子だった。
警察コーナーや消防コーナーも設けられ、前者ではパトカーや白バイの展示・乗車体験が、後者では消防車の展示や、起震車を使った地震体験などが行われ、関心を集めていた。
会場には戸塚区のマスコット、ウナシーも登場し、触れ合う子どもらと撮影する親で人だかりができていた。
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