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外科 「切り傷や巻き爪など処置」
Q…外科の診療内容は?
A…「病気の手術をする」といったイメージが強い外科ですが、じつは日常で起きるけがの処置にも対応します。例えば、切り傷・動物による噛み傷・やけど・痔など。夏季は虫さされや日焼けも対象です。特に、巻き爪の相談は多いです。
Q…処置のポイントは?
A…「包丁で指を切った」という場合、“6時間以内”に処置を行うことが重要です。これを超えると感染症のリスクが高まるほか、膿が出て腫れ、痛みが増すことも。また、傷跡は処置が早いほど残りにくい傾向にあります。
Q…どのような治療を?
A…当院では専用の処置室で消毒・縫合などを行います。緊張をほぐすため、局所麻酔をしたあとは、好きな音楽を掛けてリラックスできるようにしたり、アイマスクを貸し出したりしています。その場の治療だけでなく、自宅で気を付けるべき点もお教えします。
Q…古い傷も診察対象?
A…もちろん対応します。「20年前の手術跡が気になる」「以前犬に噛まれた部分が膨らんで痛い」など、お気軽にご相談を。
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