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ビルメンテと家事代行で利用者に笑顔の時間 贈る
2021年に創業40周年の節目を迎える(株)横浜セイビ(川口健治代表取締役社長/本社汲沢町)は、ビルのメンテナンス・設備を主に手掛ける地元企業だ。本紙でお馴染みの家事代行サービス「コピエ」の運営も順調に推移しており、業務の一層の充実・精度向上を図っている。
横浜セイビのビルメンテナンスの大きな柱となっているのが、30年ほど前から携わる千葉県市川市にあるショッピングセンター「ニッケコルトンプラザ」の施設内クリーニング。50人のスタッフを投入し、来客者が気持ち良く買い物ができる環境を整える。もう一方の柱が20年ほど前から関わっている、川崎市立多摩病院。医療関連サービス認定事業者として快適で環境衛生に秀でた施設づくりに貢献。このほかに設備管理事業では、電気、空調、機械、ボイラー、ビル管理士など有資格者を登用する。
人とのつながりを重視
同社の川口大治常務取締役は「どの業務もすべて人と人のつながり、温かみがあってこそ成立します」と話す。例えば病院での清掃は、急患による出血やノロウィルス患者による嘔吐など難易度が高い。スタッフに専門の教育を行うほか、場合によっては心のケアを必要とすることもあるという。「ご依頼者様との信頼関係を築き、ご要望に応えつつ、弊社スタッフの働き易さも確保することが求められます」
社会情勢の変化に合致
家事代行サービスの「コピエ」は、創業30周年時、川口社長が「進行する少子高齢化、核家族化社会で必ず必要とされる分野」との判断でスタートさせたもの。その読みはあたり、年々売上規模を拡大している。利用者はベビーシッターや料理作りなど子育て世代はもちろん、高齢者による、使わなくなった大きな家具、独立した子どもの机の処置などの依頼が近年増えている。そこから家のリフォームへの相談に広がり、建築会社など他業種との連携も増えているという。
特長は「裏方に徹すること」
同社の特長はビルメンテナンス、家事代行ともに「目立つことなく、裏方に徹すること」にある。その場所で過ごす人が笑顔となり、豊かな時間を送れるようにすることに万全を尽くす。
川口社長は「弊社の運営目標は経営陣で引っ張る『機関車型』ではなく、社員一人ひとりが動力となる『新幹線型』。世の中、社会、地域をしっかりと下支えする企業に成長させていきたい」と話した。
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