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株式会社 横浜セイビ 地域と共に歩みながら自社の価値を高める
ビルのメンテナンス、資材販売、病院などの清掃・消毒、家事代行サービス「コピエ」を手掛ける、(株)横浜セイビ(汲沢町)。川口大治代表取締役社長が大切にする”地域と共に歩み、必要とされる企業へ”の方針が花を咲かせ始めている。エッセンシャルワーカーとして社会の基盤を支える同社の役割に期待が集まっている。
川口社長は業務と同等の熱量で地域貢献活動に力を注ぐ。
住民や企業、NPOなどが参画し、地域課題の解決に向けて活動する「とつかリビングラボ」の代表を務めているが、一緒に汗をかくなかで知り合った企業と理念が相通じ合い、本業への仕事に結びついたという。このほか、企業運営のあり方、生きていく上での心構えなどを学ぶ「戸塚倫理法人会」の会長、子どもの成長を促すNPOの代表も兼務。こうした取り組みが自身の仕事に厚みを加えている。「地域に元気がなければ、どの企業も生き残ることは難しい。災害、コロナ、少子高齢化……多様な課題の改善に、志を一緒にする方々と一緒に力を尽くしていきたい」と笑顔で話す。
社会基盤を支える
同社は、ビルメンテナンス、千葉県市川市にあるショッピングセンターや川崎市立多摩病院、横須賀市の聖ヨゼフ病院の清掃など、社会基盤を支えるエッセンシャルワーカーの役割を担う。特に新型コロナ感染拡大後は、施設を清潔に保つことで利用者の健康を守ることはもちろん、スタッフへの消毒や作業中の換気の徹底を指導してきたという。「病院清掃は、様々な感染症患者さんが数多く訪れるため特に難易度が高い。管理者として社員の健康維持は最重要課題でしたが、乗り越えてきました」と真剣な眼差し。
家事代行が好調
もう一方で軌道に乗っているのが、高齢社会、核家族化の進行に合わせて2012年にスタートした、家事代行サービスの「コピエ」。昨年20代の女性2人も新たにスタッフとして加入し、サービスの一層の充実化が進んでいる。▽台所や風呂、トイレなどの水回りの清掃▽買い物・料理代行▽使わなくなった大きな家具の撤去などの依頼。一人暮らしや夫婦だけの高齢者による相談が特に増えているという。
川口社長は「地域社会の役に立てる企業であるため、研さんを続けます。よろしくお願いいたします」と話す。
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