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学校法人白樺学園 認定こども園 しらかば幼稚園 四季通じて自慢の農作物を収穫豊かな感性育むしらかば幼稚園
矢部町で昭和40年(1965年)に開園し、来年度で60周年を迎える認定こども園しらかば幼稚園(成宮知恵子理事長)。四季を通じて農園で収穫体験ができると評判の同園では「健康で明るい子を育てること」を目標に日々保育を行っている。成宮保彦園長は「今年度から満3歳クラスを新設してますます賑やかになりました」と柔和な笑顔で語る。
木々の緑と小鳥のさえずる豊かな環境に囲まれたしらかば幼稚園。園長自らが手入れする農園は、深谷小学校そばと汲沢のテニスコートそばの2カ所ある。夏はさつまいもの苗植えやじゃがいも掘り、秋は大根の種まきとさつまいも掘り、冬は大根掘りを実施。さらに昨年は東俣野町でいちご狩り体験も行った。「じゃがいもは種いも作りから園児が取り組みました。育てることから参加して、自分で収穫した野菜を食べることで四季を感じてもらえたら」と、園長は目を細める。
豊富な体験から成長
農体験以外も、水遊びに夏祭り、餅つきなど季節行事が盛り沢山。ハロウィンは園児や教諭らも仮装し、園で普段から英語レッスンを担当するセイハ英語学院の講師と一緒に歌を歌って楽しむ。劇を披露する生活発表会では、年長クラスになると園児と教諭が一緒に物語を作る。台詞も園児たちが考え、40分もの大作を保護者らの前で発表する。そのほか横浜体育クラブ専門講師による体育指導も取り入れている。
様々な行事や普段の園生活の様子は、保護者専用のアプリで視聴ができる。園バスの運行情報や園だよりなどもスマホで確認できるなど、デジタル化にも積極的だ。
満3歳クラス新設
充実の園生活は入園前から体験できる。未就園児親子体操教室やプレスクールの他、昨春には毎日開所する満3歳クラスを新設。2歳から入園でき、3歳の誕生日翌月から保育料は無償化対象となる。園長は「子どもたちに色々と体験できる場を提供したい」と話す。
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