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ばんどうクリニック 最近の「認知症・物忘れ」治療とは 専門医の板東院長に聞く
まちのかかりつけ医として生活習慣病から発熱外来、また腰痛・肩こりや外傷まで幅広く診てくれる「ばんどうクリニック」。認知症・物忘れの最近の治療について、板東院長に話を聞いた。
――板東先生は多くの認知症患者を診ていますが、最近の治療法について教えて下さい。
「早期アルツハイマー型認知症患者を対象に、昨年保険認可のされた新薬(免疫抗体)の点滴治療があります。この抗体が異常たんぱく質を排除し、病状の進行を防ぐというものです」
――認知症患者さんを家族が連れてくるケースは多いですか?
「初診の場合はご家族と一緒のことが多いです。患者さんの認知症の急な悪化で日常生活に支障を来すなど、不安に思う身近なご家族が気づいて受診されています」
――認知症を悪化させないため大切なことは?
「早期に受診し、患者さんに合った薬の服用と生活習慣の改善が大切です。市内在住の50歳以上であれば「もの忘れ検診」を無料受診できます。当院ではMRIの脳ドック(19800円)も実施しています」
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