戸塚駅前で8月3日〜6日、東日本大震災の被災地を支援しようと、(一社)希望の環主催の現地物産即売会が開かれた。希望の環は、石巻の生産者の団体。戸塚パルソ振興会(栗田昭義会長)が今年も協力し、会場を提供するなどした。
販売されたのは、鯨の大和煮や感謝の味噌・醤油・だし粉など約20品。今年は熊本地震の被災地支援につなげる目的もあった。
活動に賛同し販売を担当した、大学3年の堀口奏子さんは「活動の積み重ねが一刻も早い復興につながれば」、また、大学3年で区内在住の北見佳乃子さんは「活動を通じ、(消費者と)地元の話でも盛り上がれた」と話していた。
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