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サービス付き高齢者向け住宅 憩いの居室で安心シニアライフ ２階は女性専用フロア 内覧会で確認を
来年１月オープン予定
戸塚区上矢部町で来年１月オープン予定のサービス付き高齢者向け住宅『ケアプロ21とつか』が11月26日（土）・27日（日）・28日（月）に内覧会を実施する。
プライバシーの守られた居室（18平方メートル〜21・６平方メートル）は全30戸設けられ、15色の壁色で各室の個性を演出。１階は男女共用フロアとなっているが、２階の15室は女性の入居に限られ、ゆったりとくつろげる談話室も用意されている。建物内を快適に移動できるよう、廊下にも空調設備が完備されているほか、車椅子２台が同時に乗降できるエレベーターも設置。また、24時間スタッフ常駐による見守りサービスも万全で、様々な介護サービスを受けられるうえ、敷地内に訪問介護事業所も併設されている。
１日３回の食事は専用の厨房で栄養バランスのとれた料理を調整。木の温もりが伝わる広々としたダイニングホールで、温かい料理は温かいまま提供される。定期的にビュッフェスタイルの食事会も予定。さらに、専任スタッフのサービスによるカフェサロンとしても開放され、美容エステやネイル・アロマなどアクティビティーの指導も受けられるという（有料）。
３日間の内覧会では実際に施設内を案内されながら、これら各種システムの詳細について説明。来場者には粗品が進呈されるほか、お茶・お菓子も用意しているとのこと。介護が必要な方も安心してシニアライフが楽しめる同住宅。この機会に家族で気軽に来場を。
木の温もりが感じられるダイニングホール
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