戸塚区内で地域交流を目的として、工作教室などのイベントを行う団体、mignon(ミニョン)(高木幸代表を人物風土記で紹介)が11月23日、東戸塚地域ケアプラザで「ぷち*だがしや楽校」を行った。子どもたちが肩たたきやチラシ配り、出店の手伝いなど仕事をすることで、仮想紙幣「ぷち」をもらい、使って楽しむイベントだ。子どもらがゲームを企画し、運営する「こどもみせ」も開かれ、多くの人でにぎわった。
また、企画の一つ「出張工作カフェ」では、はがきに絵を描くワークショップが行われた。テーマは、2017年の干支「とり」。にわとりだけでなく、小鳥やふくろうなど想像力を働かせ、子どもから大人までが描いた。作品は、1月1日から31日まで横浜にぎわい座で行われる、横浜開港アンデパンダン展のサインスポット展で展示される。また、現在追加の作品も募集中。はがきサイズの紙に干支「とり」を描き、12月20日(火)までに、とつか区民活動センター(川上町91の1)の同団体のポストに投函を。作品は返却不可。
|
<PR>
戸塚区・泉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>