北海道の民謡、江差追分を歌う団体「横浜鷗舟会」(中島鷗舟会主)が1月10日、グリーンワーフ東戸塚を訪れ、入居者にむけて日頃の成果を披露した=写真。
揃いの法被を着た会員が、聴衆の後ろからひょっとこの面をかぶり、踊りながら入場し、会場からは笑い声も聞こえた。
また、会員らが声を合わせ「一月一日」や「ふじの山」など、新年らしい曲を歌い上げ、一緒に歌う人や体を揺らして聞き入る人の姿が見られた。
中島鷗舟会主は「今回は初披露のマジックもあり、反応も良かった。続けていきたい」と話した。
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