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GS内のストレッチ専門店「FREE ROM」 腰・膝の痛み 根本改善目指す 1周年迎え、さらに良質なサービスを
本紙で毎月紹介しているガソリンスタンド内のストレッチ専門店「FREE ROM(フリーロム)」が、来月で1周年を迎える。そこで今回、節目を目前にしたオーナーの三浦宏平さんに、施術のこだわりや利用者への思いを聞いた。
「GS(ガソリンスタンド)以外でも地域貢献を」――。創業45年の「戸塚皇谷サービスステーション」の3代目を勤める三浦さんは、昨年5月、スタンドの一角にストレッチ専門店「フリーロム」をオープンさせた。スポーツ好きで、多くのけがを負ったことから「この経験を地元で生かしたい」と、体に関する様々な知識を習得。ストレッチの資格を得て、サービスを展開してきた。
委縮した筋肉にアプローチ
同店を“駆け込み寺”とするのは、腰や膝の痛みに悩む人々。その原因のほとんどが「筋肉の委縮や硬化」だという。そこで同店では、筋膜(筋肉を包む膜)をほぐして柔軟性を引き出し、痛みの周辺箇所にもアプローチ。「こうして痛みの根本を突き詰め、慢性化を防ぐ」とポイントを話す。
10カ月でのべ2千人を施術
問診では「症状が和らいだらやりたいこと」を聞き取る。「明確な目的に向けて施術を続けることが治癒力向上への近道」とし、各々に適したメニューを実践。10カ月でのべ2000人を施術してきた。利用者の中には「腰の痛みが緩和され、以前より歩きやすくなった」や「変形性膝関節症でつらかったが、ほぐすことで楽になった」などの声が上がっている。
救命講習修了スタッフが常駐
さらに、併設GSスタッフ全員が上級・普通救命講習を修了し、心臓マッサージや人工呼吸のスキルを持つ。受講のきっかけは、東日本大震災。「スタンドに多くの人が避難してきた。以来、ここでも予期せぬ災害や事故に備え、住民の安心・安全を担う必要があると思って」。現在では、身体状況に心配のあるストレッチ店の利用者の「万が一」にも対応できるよう、スタッフが常に万全の態勢を整えている。
「一地区に一つのフリーロム」を
「全国のガソリンスタンドでストレッチ店を展開したい」と抱負を語る三浦さん。目指すは「一地区に一つのフリーロム」で、施術中の給油や洗車もOKという“GSならではのサービス”を充実させていく。「今後も地域に寄り添った質の高いサービスに努めます」
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