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眼を通し地域と国際貢献スタッフと共に歩み進める
戸塚区で開院し60年。「医療法人社団三穂会 満尾医院 眼科」は、地域に根差しながら、多くの人の眼の悩みに寄り添ってきた。白内障・硝子体等の日帰り手術を行うなど先進的な医療を提供しつつ、一方で国際貢献にも熱心に取り組む。院長の坂西京子院長に話を聞いた。
地域で長い歴史
同院は1957年、戸塚区矢部町の地で開業。坂西院長は母を引き継ぐ形で、84年に院長に就任した。母を慕って来院していた患者も多く「失望させないよう、とにかく真摯に30年間努めてきた」と話す。「3代にわたって利用しているという近隣の方をはじめ、市外からも通院者がいらっしゃいます。徐々に浸透しているのが嬉しい」と語る。
先進的な医療
「ものもらい」をはじめ近年増加する「ドライアイ」など、眼に関する様々な悩みを抱える人が日々訪れる同院。実は厚生労働省より先進医療機関として登録されているのが特徴だ。「この資格を表示するからには、高性能の手術機器を使用し、患者様へより良い手術を提供していきたいと考えています」と話す。
とくに白内障手術の実施件数は年間400件を超える。 また緑内障、斜視、翼状片、眼瞼下垂のほか、非常勤医師と協力し硝子体の手術も実施。傷口がとても小さく、術後に傷口を縫う必要のない手術機器を導入しているため、多くの場合「日帰り」ができるという。「入院や手術は不安を伴うもの。より安心できるよう、常にスタッフ間の連携を万全にとり、日帰りで手術ができる体制を整えています」と語る。もちろん希望者には入院にも対応している。
自慢はスタッフ
「スタッフが私の自慢」と坂西院長。看護師、検査員、受付スタッフなど若い女性が多く、みなテキパキと働き「患者への気配りもすばらしい」という。「患者さんに満足していただくには、まずスタッフが気持ちよく仕事ができる環境づくりが大事」と話す。
国際貢献も
同院は2006年より東ティモールへの支援を行っている。具体的には、同院の医師が現地に訪問し、眼の手術を行うというもの。さらに低栄養児に対する食事支援や現地で活躍する医師を育てるための援助も行っている。
また患者から使い終わった眼鏡を募り、眼鏡を買えない現地の人に手渡しする支援も行う。「地元と世界を結ぶきっかけになればと思います。もし使い道のない老眼鏡があればぜひ寄付を」と呼び掛ける。
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