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笠原接骨院リニューアル 「戸塚 小林整骨院」が誕生 へバーデン結節足のトラブルに特化
戸塚区民の健康を長年にわたり支えてきた『笠原接骨院』が６月１日、『戸塚 小林整骨院』（戸塚小学校隣）としてリニューアル開院した。
小林隆人院長を始めとして、馴染みのベテラン施術者がこれまで通り対応。同院が”身体の基礎”と位置付ける「足」の治療を最重要視しつつ、なかでも「ねん挫」に注力する。導入したエコー機器と触診で正確な診断をし、骨がズレている場合は根本的な治療となる「整骨」を行う。「自らの名前を掲げ、覚悟を持って柔道整復師の役割を担っていく」と小林院長は力を込める。
無料・健康相談会
同院では７月２日（木）、開院感謝記念「無料・健康相談会」を実施（10時〜。電話での事前予約受付。限定20人）。手指の第一関節が腫れや変形する「ヘバーデン結節」が引き起こす、「外反母趾」や「変形性ひざ関節症」などの診断、相談を受け付ける。また、関節痛と食事との密接な関わり、コロナ太りの改善法、院内内覧会も。
小林院長は「長年どこで診てもらっても改善しない体調不良で悩む方のため、内臓へ手技を行う自由診療部門も設置。ご相談を」と語った。
リニューアルした外観
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