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横浜未来ヘルスケアシステム 感染症対策に注力 「法人全体で取り組み強化」
横浜柏堤会で知られ、共立病院などを運営する「(医)横浜未来ヘルスケアシステム」(横川秀男理事長)ではコロナ禍を受け、法人一丸となって徹底した感染症対策を行っている。その取り組みを聞いた。
区内を中心に3つの病院と8つの医院、6つの介護施設のほか8つの関連事業を展開する区内最大規模の同医療法人。現在すべての医療機関で防護服やマスクの正しい装着、体温測定、健康状態の把握、アルコール手指消毒を実施している。また、共立第1・第2病院では正面入り口で非接触型の検温を実施。感染症の疑いのある患者には同病院が設置した専用外来へ迅速に案内している。
そのほかすべての施設の利用者には入り口での体調確認、マスク着用を義務付けており、定期的な換気も徹底。人数制限も設けることでソーシャルディスタンスを図るなど様々な工夫を凝らしている。担当者は「医療法人としての知識を生かし万全の感染症対策を実施している」と話す。
電話受診も可能に
共立第2病院では6月からオンライン・電話診療を開始。第1病院、あさひクリニック、第1病院附属さくらクリニック、おとキッズクリニックでは電話診療のみ対応。第1病院はまもなくオンラインも対応する。いずれも初診、症状等により対応できない場合があるため事前確認を。
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