アマビエと「戸塚の釉薬」を使った作品
昨年、開窯40年を迎えた火留土（かると）工房（戸塚町）。15年ほど前から、戸塚の土を使い、陶器の表面を色づけるための釉薬（ゆうやく）作りを行ってきた。「戸塚の土１００％で使うとひび割れてしまうため、他の土と調合した釉薬を陶器に塗り、茶色を出しています」と講師の山口幸文さん＝人物風土記で紹介。（問）【電話】０４５・８６４・９４９１
戸塚の土の割合を変えて作った釉薬
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