保土ケ谷間税会(遠藤昇会長)が主催する「第12回税の標語」の受賞者がこのほど決定。保土ケ谷税務署長賞に小藤田朔(ことうださく)さん(保土ケ谷中3年)の作品が選ばれた。
同コンクールは次代を担う子どもたちに、税を身近に感じてもらうために行われているもの。保土ケ谷税務署管内(保土ケ谷区・旭区・瀬谷区)の小中学校の児童・生徒を対象に作品の募集が行われ、小学校24校・中学校15校から計3030件の応募があった。
保土ケ谷税務署長賞に選ばれた小藤田さんの作品は、「税金は 国を動かす動脈だ 納めて創ろう良い流れ」。1月29日には、保土ケ谷税務署の高田哲好署長が同校を訪れ、小藤田さんに表彰状を手渡した。
そのほか、保土ケ谷区内の学校からは、保土ケ谷中学校3年の旗町真さんの作品「『ありがとう』あなたの税が 未来の笑顔」が全国間税会連合会佳作に、同じく保土ケ谷中学校3年の中島杏さんの作品「税金の 秘めた可能性 無限大 私たち次第で 未来は変わる」が保土ヶ谷間税会佳作に選ばれた。
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