ゴスペル歌い10年来月演奏会を開催 川崎コミュニティークワイヤー
今年、発足から10年目を迎えた『川崎コミュニティークワイヤー(梅山典男代表)』では、来月開かれる定期演奏会に向けた練習が熱気を帯びている。
高津市民館2001年成人学校『ゴスペルスタジオ』に参加し、ゴスペルの魅力に触れたメンバーが終了後、さらに「もっと歌い続けたい、ゴスペルの素晴らしさを広げたい」との想いからクワイヤー(聖歌隊)を発足させた。メンバーは20代から70代まで幅広い世代が参加し、現在約50人のメンバーが地域に根差した活動を続けている。
講師は日テレ学院講師、5団体のゴスペルクワイヤーを指導するゴスペルディレクター国友よしひろさん。楽譜を一切使用せずに、ピアノ演奏に合わせ耳で音を覚えながら曲を練習している。クラップ(手拍子)し、身体全体で楽しみながら笑顔の絶えない時間を過ごしている。活動は高津市民館11階で、毎週水曜日18時半から2時間。会費は月3000円。
演奏会のコンセプトは「お客様と一緒に楽しく歌おう!」。観る人も自然に笑顔が溢れるコンサートで会場は一体になる。川崎コミュニティークワイヤー『第9回ゴスペル定期演奏会』は2月11日(金・祝)14時から(13時半開場)、高津市民館大ホールで開催。入場は無料。問い合わせは梅山代表(【携帯電話】080・1172・4855)へ。
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5月3日