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「高橋昌也税理士・FP事務所」高橋 昌也氏に聞く 成果を出す経営
―旧年を振り返ってみてどのような感想をお持ちですか?
「度重なる災害や外交問題を背景に、製造業や小売業、サービス業を中心に厳しい経営が続いています。一方で建設業では大規模な設備投資工事で忙しくされていた方もいました。しかしどのような業種でも結果を出されている方はおり、私も多くの方から色々なことを学ばせて頂きました」
―どんな方が成果を出されているのでしょう?
「品質の高い仕事を心がけること、営業面の努力を怠らないこと、資金繰りに気をつけること。当り前のことをしっかりと心がけている方がやはり強いです。ご家族で経営されているようなお店でもそれは同じです。また、人材育成の意識の有無も問われています。
併せて考えたいのは全体的な制度です。特に建設業などで法人成りをしているか、社会保険加入が済んでいるかといった分かりやすい物差しで受注の良し悪しが左右されるケースが非常に増えています」
―税理士はどういうときにお仕事を頼むのですか?
「上でご紹介したようなポイントを事業主の方だけですべてフォローするのはとても大変です。税理士や社会保険労務士、時には法務など幅広い範囲の専門知識が求められてきます。税理士は事業主さんが困ったときに最初に相談を受ける町医者のような役割です。特にご家族や少人数で経営されているお店や会社では相談相手にお困りの方も多いのではないでしょうか。税務だけでなく、何か気になることがある場合にはお気軽に相談して頂ければと思います」
―最後に何かメッセージなどあれば。
「事業だけでなく、FPとして家計面のご相談にも対応させて頂きます。本年も宜しくお願い致します」
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5月3日