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溝 口 「見えづらい」と思ったら いとう眼科
伊東靖人院長
地域のかかりつけ眼科医として、高津区役所の近くに新規開院した「いとう眼科」では、患者目線の親身な診療を行っている。
伊東院長によると、最近訪れる患者の中で特に多いのが、「見えづらい」「かすむ」など視力低下の相談だという。
伊東院長は「その中で、眼の疲れや乾燥、加齢による老眼であれば、点眼や眼鏡使用で治療しますが、『眼鏡を変えても良くならない』『徐々に見え方が悪くなる』『飛蚊症がでている』『まっすぐな線が歪んで見える』といった場合は、重篤な眼の病気である可能性が高いため、早急な検査が必要です」と説明する。
また、「高血圧や糖尿病、腎臓病など内科の病気がある方は、自覚症状が出てからでは治療が間に合わない場合があるので、眼の違和感や症状が無くても年に一度は眼科検査をお勧めします」と伊東院長は定期検査の必要性を呼びかけている。
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