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眠ったままの指輪、ネックレス 世界に一つのジュエリーへ
「デザインが古く普段使いには…」と仕舞い込んだままのジュエリー。買取りに出しても二束三文。それならいっそ、リフォームするのはどうだろう?
ジュエリーリフォームの堺堂(高津)は、これまで3000点以上のリフォームを手掛けてきた。店主の大貫さんのこだわりは「ジュエリーに込められた物語をデザインし、生活に取り入れること」。同店が手掛けた一例を紹介する。
母のイニシャル
実家の母親が亡くなったという女性からの依頼。形見の古い指輪やネックレスを持ちこんだ。三姉妹という女性は「個々で使うにはデザインが合わず…。姉妹で分け合う方法はないか」と相談。大貫さんが提案したのは母親のイニシャルをモチーフにした指輪だ。「使う本人だけが分かる様にさりげなく」。完成品を見た姉妹は感激し同じものを3点作ることに。亡き母への思いを共有した。
「仕舞い込むなんてもったいない。日々の暮らしに使ってこそのジュエリーです」と大貫さん。
有限会社堺堂
神奈川県川崎市高津区二子4―2―10
TEL:044-822-4072
http://slowjewelry.com/about.html http://ameblo.jp/kikoe99a2/
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4月26日