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白内障の日帰り手術 区役所近く『いとう眼科』
眼の水晶体が濁る「白内障」。加齢変化により起こり、60代の7割は白内障と言われる。昨年4月に開院した「いとう眼科」では白内障日帰り手術を実施している。開院以来120件の手術を行ってきた同院の伊東靖人院長に話を聞いた。
来院から帰宅まで2時間
「日帰り手術のメリットは、入院による患者様の負担が少ないことです」と伊東院長。同院の場合、点眼薬の局所麻酔で手術時間は10分程度。問診なども合わせて来院から帰宅まで2時間となる。もちろん事前に問診や眼球検査、採血を行い、健康状態や人工レンズの度数を確認する。
「手術直後は眼帯をするため、視界が狭くなります。付添い人の協力を頼まれるとよいでしょう」と伊東院長。同院は、翌日から数カ月は定期検査を実施。感染症などの予防に努める。
また、白内障は必ずしも手術を行うわけではないと言う。「日常生活に支障がない場合は点眼薬で様子を見ます。『見えにくい』と感じたら、お早目に専門医へご相談下さい」
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4月26日