現職の再選のなかで唯一、前回選挙より得票を伸ばし当選した。「ミニ集会での個人演説会でしっかり自分の考えを聞いてもらった。それが評価されたのでは」と選挙戦を振り返る。
自民党川崎市連の幹事長を務め6年目に入った。SNSといったネットの使い方など若手議員に対する指導にも余念はない。
今期は「産業振興の拠点となる殿町キングスカイフロントと羽田を結ぶ橋の建設に川崎市も全力で取り組んでいる。東京五輪までの完成を推進したい」と話す。
また「子育て支援ばかりではダメ。子育て支援は当たり前のこと。これから高齢化が進む川崎市は高齢者支援もセットで進めなければならない」とし、宅建協会など民間と連携した高齢者のための住宅環境づくりへ意欲を示した。
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