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更なる「身近で信頼できる病院」をめざして 総合高津中央病院 新春特別インタビュー
1956年の創設以来、地域と共に歩み、中核病院としてその役割を担ってきた総合高津中央病院。新春を迎えるにあたり、「身近で信頼できる病院」を実践する同病院の小林進病院長に話を聞いた。
―明けましておめでとうございます。昨年はどのような1年でしたか?
小林院長―明けましておめでとうございます。一昨年に設立60周年を迎え、昨年は「医療を通じて地域社会に貢献します」という当院の理念をさらに実践した一年でした。
新カテーテル室造設
―新しいカテーテル室を造設されたそうですね。
小林院長―はい。当院は2015年3月に循環器内科に心臓血管センターを開設し、年間1千件を超えるカテーテル治療を行ってきました。これまではカテーテル1室で対応してきましたが、今まで以上に緊急症例や定時の患者様を受け入れられるよう昨年12月に新カテーテル室を造設しました。当院は24時間365日、緊急カテーテル治療が可能な体制を構築しておりますが、今後はよりスムーズに対応できるようになりました。
リハビリ施設がリニューアル
―それは患者さんにとって安心ですね。
小林院長―はい。また、これまで地下にあったリハビリ施設を1階に移設しリニューアルしました。昨今は心・呼吸器疾患など基礎疾患をお持ちの方が脳卒中や骨折を併発することが増えています。リハビリ施設を移設したことで患者様の利便性向上はもちろん、明るく開放的な空間で設備も充実させたことで、今まで以上に在宅復帰への意欲をもってもらえるようになりました。また、訪問リハビリなど退院後の支援も積極的に取組んでいます。これからも患者様が安心・納得して退院し、早期に住み慣れた地域で療養、生活するための取組みを推進していく所存です。当院は今後も医療を通じて地域社会に貢献いたします。
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5月3日