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株式会社高津石油関口淳也さんに聞く LPガス×地域=さらなる防災強化
―エネルギーを取り扱う企業として創業57年目を迎えます。どんな年にしていきますか?
地域に愛される、頼られる会社作りを創業以来行ってきました。LPガスボンベや取り扱うウォーターサーバーの水タンクの交換など、お宅に訪問しお客様と顔を合わせてサービスを提供する中、改めて当社の強みは「地域密着」だと実感しています。地域の方たちに何が提供できるのかを考え、今年は「防災用品」を取り扱うサービスを新たに展開していきます。
―防災用品とは?
「断水の時でも使用できる簡易トイレ」や「水を入れて5分でできる永谷園フリーズドライご飯セット」、「水のいらない簡単シャンプーウエット手袋」などです。昨年、業者の方に依頼して、社員向けに防災グッズの勉強会を行いました。既に防災備蓄品を用意されているご家庭も「消費期限の管理」を忘れがちというご意見も聞きました。ガスメーターやガス漏れ警報器など期限管理はわれわれの得意とするところ。消費期限の管理も合わせて行えます。もちろん、準備が整い次第、事務所に窓口を設け防災グッズの販売も展開します。
―なぜ「防災」をテーマに?
神奈川県LPガス協会の副会長、川崎北支部の支部長を務め活動をしています。LPガスの災害時の復旧の早さから、川崎市に学校、施設への設置を訴え、地域の自主防災訓練に参加して非常時のLPガスの使用方法を住民に伝えています。「防災」に対する意識は、業界全体が強く抱いていました。当社でも防災用品を扱うことにより、企業姿勢を示せればと考えています。
―趣味も交えて今年の目標をお願いします
おやじバンド「The(ザ)McCACHIN(マッカチン)」を組んでいます。今年は地元でライブを増やしたいですね。こんな時代だからこそ顔を合わせることを大切に。地域の皆様に、「信頼されるサービス」で恩返しをしていきます。
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4月26日