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相談レポートvol. 90 相続・遺言初回相談無料 遺産の分け方がまとまらなかったら?
遺言がなく相続が起きた場合に複数の相続人でどう分けるか話し合うのが「遺産分割協議」。しかし、その話し合いがまとまらない場合はどうなるのか。北山ハウス産業(株)の専門家に話を聞いた。
「相続人同士が対立し、協議がまとまらないことはよくあります。ただ、手続きを長期化するのは様々な問題が発生することもありますので、家庭裁判所の『調停』や『審判』の利用を検討してみてください」
調停では家庭裁判所の家事審判官や調停委員が各相続人の意見を聞き、解決案の提示やアドバイスを行う。
解決案は拒否することもでき、合意できない場合は「審判」に移行するが、ここは「裁判所が決定を下す場」になり、審判内容に不服があれば即時抗告し、高等裁判所での手続きに移行する。「調停や審判を受け入れた場合は裁判の判決と同じ効力があります。相続人同士の協議でまとまらない場合は、早めに専門家にご相談すべきだと思います」
同社は毎月、司法書士や不動産鑑定士、税理士などによる無料相談会を開催しているほか、電話での相談にも随時応じている。
■北山ハウス産業株式会社
【電話】044・833・7500
高津区二子5の18の1
info@kitayama-group.com
http://kitayamahouse.jp/
(公社)全国宅地建物取引業保証協会会員/国土交通大臣免許(8)第3369号
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4月26日