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年頭所感 地域の発展が第一 (有)シンクリエイティブ代表 鈴木昭徳
今年は平成最後の年、5月から新元号に。秋には消費税増税が予定され、来年は東京五輪が控え、色々な意味で激動の年になることは間違いないでしょう。
そんな激動の年でも、一番の安らぎは人と人との縁を感じた時だと思っています。その縁が重なり広がることにより地域が栄えていきます。
昨年、THINK GLOBALLY(グローバル)、ACT LOCALLY(ローカル)という考えの基、スローガンに「真のグローカル企業をめざして」と掲げました。
日々の活動は公私ともに地元(ローカル)で地に足をつけた活動を行い、一方、グローバルの観点から、分散投資としてアジアにアパートを一棟建設し、おかげさまで満室稼働中。このノウハウを皆様に共有し、情報提供を行っていきます。
また、先日、人生初の本出版に挑戦しました。地の家の跡取りとしてここに生まれ育ち、不動産業界在籍25年の経験を踏まえ、激動するこの情勢にどのように対処するのかを紹介しています。不動産で悩みを持つ方たちの、少しでもお役に立てればと。
48歳、大きな節目に
昨年末に48歳になりました。地域では、元気溢れる諸先輩方に囲まれ、自分を「若手」と錯覚しそうになりますが、48歳は決して若くはない。戦国時代、天下統一を果たした、織田信長公も本能寺の変で没したのが数え49歳。つまり今の自分と同じ年齢です。
止まることなくさまざまなことに挑戦していきたい。改めてそんな思いが芽生えています。生業である不動産業を中心に「地域の発展が第一」を合言葉に、社員と共に尽力していきます。座右の銘「元気があれば何でもできる」を毎日唱えながら。
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4月26日