クラブ創設から半世紀を超え「伝統流儀と時代の変化を取り入れ、調和を目指す時期に差し掛かっている」と分析。次年度以降の組織運営を見据え「変えてはならないこと」「変わらなくてはならないこと」を分けつつ、人任せにせず個々が陣頭指揮を執り、会員皆の力を集結するよう訴える。
活動テーマは「川崎西ロータリークラブに更なる愛情を、行動を」。会員増強、各種奉仕事業といったこれまでの流れを大切に堅持しながらも、社会奉仕委員会に新規事業の検討を指示するなど、革新的な取り組みも視野に入れる。そして恒例「子ども・子育てフェスタ」では老若男女問わず楽しめる体験参加型リズムアトラクション「ドラミングハイ!」を目玉企画にする予定。「家族や地域の絆を深めてもらえれば」と、参加を呼び掛ける。
|
<PR>
高津区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|