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補聴器、必ずモノにしてから販売 自宅に居ながらリモート調整も
販売する前に約2カ月間の調整期間を設ける補聴器の堺堂。かながわ産業navi大賞で優秀賞を受賞し、申し込みが殺到している。
「自分の声がこもり響いて、複数人で話すと聞き取れない」と話すのは来店8回目の女性。千葉県から訪れている。「それでは高温をわずかに足してみますね。どうですか」と、話を聞きながら調整するのは同店の大貫慎平さん。この日の調整時間はゆったり50分。雑談を交えて楽しそうだ。
女性は「音の輪郭がはっきりした感じに。職場で会話が聞き取れるか試してみます」と話す。
同店では、購入前の調整回数は1人9・6回と多い。申込時に、調整予約をまとめて取るため”慣れずに挫折する”こともない。大貫さんは補聴器を山登りに例え「麓から1合目が初めての人にとってハードルを感じる。買う前に何度も調整を重ねることが重要。必ず身体の一部となり頂上に登れます」と話す。
感染予防対策も徹底
同店は新型コロナウイルスの感染予防対策として「最新リモート調整」を導入している。スマホやタブレットを使用した遠隔操作により、自宅に居ながら店と同様の調整が可能に。「ご来店、ご訪問とも予防対策を徹底しております。お気軽にご相談を」と同店。
■(有)堺堂【フリーダイヤル】0120・91・3333/二子4の2の10/(水)・第3(火)休
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4月26日