市内各所でジャズを楽しめる恒例の「かわさきジャズ」が９月18日（金）から11月15日（日）に開催される。主催はかわさきジャズ実行委員会と川崎市。
｢コロナ禍だから実現｣
プログラムの皮切りは９月18日の川崎競馬ジャズナイト。10月17日（土）には川崎市観光協会とコラボしたジャズクルーズも。本公演は11月７日（日）に昭和音大テアトロ・ジーリオ・ショウワで行われる「本田バンドスペシャルライブ」など８公演が決定。Ｈ ＺＥＴＴＲＩＯ、ケイコ・リーなど人気アーティストをラインナップ。クラブチッタでも開催予定。
今年のキーアーティストは、川崎・横浜エリアや都内を中心に活動する”歌うブギウギピアニスト”の荒井伝太さん。「かわさきジャズ」の顔として10月２日（金）にミューザ川崎市民交流室で行われるジャズアカデミーなど複数のイベントに参加する。
担当者は「コロナ禍だからこそ実現可能な国内一流アーティストが結集した。日本ジャズ界の底力を広くアピールするプログラムをお贈りします」と意気込む。
９月18日から一般販売
チケット一般販売は９月18日から。公演の詳細や価格などはホームページ(https://www.kawasakijazz.jp/)を参照。
問い合わせは、かわさきジャズ実行委員会【電話】０４４・２２３・８６２３
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