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北海寿しのおせち料理 今年は特別仕様「一人前・梅」も登場 11月20日までの予約で早割あり テイクアウト・デリバリー対応
二子新地に20年以上店を構える「北海寿し」。毎年恒例、北海道出身の店主が「道産素材」にこだわり作る「特製おせち」の予約を開始する。
令和3年、最初の食卓に相応しく「北海道の味覚を中心に彩り豊かな至高の逸品ですよ」と店主・後藤治さんが自信を持ってお勧めする今年のお節。毎年高い人気を誇る数の子や栗きんとんといった定番献立のクオリティは、老舗寿司店ならでは。さらに北海シマ海老、帆立貝の旨煮、助子(タラコ)の旨煮などの海産物から国産牛のローストビーフ、合鴨ロースト、鳥の八幡巻、丹波産黒豆などに至るまで、一つひとつ丁寧に作られた逸品を詰め込んだ、美味しさいっぱいの重箱折詰となっている。
おせちも「特別仕様」に
またコロナ禍の世間情勢にあわせ、献立はそのままに一人前に折詰された「梅」=写真左下=も限定商品として用意される。一人前おせちは大量に作る事が難しく完売が予想されるため「20個限定」。いずれも11月20日までの予約で免税となる「早割」が適用される。
さらに今年の正月に「一人前おせち」として大好評を博したお節・特上寿司、刺身の豪華3点セットは「おせち膳」と名称を一新し、今年も販売される=写真右下=。
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4月26日