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株式会社高津石油・県LPガス協会副会長関口淳也さんに聞く 「コロナ禍で生じた需要の変化とは」
公益社団法人神奈川県LPガス協会の副会長として、また昨年は同協会川崎北支部においても、中嶋千治支部長のサポート役を精力的に務めた。
ー昨年はガス点検を装い強盗事件がありました。
川崎市北部でも8月に高齢者が被害に遭われ、キャッシュカードなどが奪われました。コロナ禍で在宅機会が多くなった高齢者が狙われる傾向にあり当支部でも「訪問者に対して安易にドアを開けないで」と警鐘を鳴らしてきました。しかし外出自粛ムードが高まり、通販を頻繁に利用した結果、宅配業者が来訪する機会も増え安易に開錠してしまう場面が増えており一層注意が必要です。
―ガスを配送する営業車を用いて「防犯パトロール」も行っているとか?
当社を含め支部全体で約150台あるガス配送車のドライバーが、不審者や不審物を発見した際は直ちに110番通報する体制を整えています。
―「コロナ禍」に起因して、ガスの需要にも変化が生じているのだとか?
ええ。在宅ワークや巣篭(ごも)り等により、家で過ごす時間が長くなると洗濯物が増えてしまうため、パワーや効率の面からガス乾燥機の需要が急拡大しています。また、ガス衣類乾燥機の交換や新設、ビルトインコンロの交換なども増えて来ています。
弊社では、こうしたコロナ禍における皆さまの「ステイホーム」の暮らしを支えるLPガス・都市ガス器具を取り扱っておりますので、様々なご要望にお応え出来ます。
―会社としては今年、どのような一年に?
近年、非常食や防災商品の取扱いも始めました。今年もイザというときに頼りになる熱源を扱う企業として、今まで以上に頑張って参ります。
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5月3日