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浄土真宗本願寺派 眞宗寺小原靜寛副住職に聞く 誰もが安心の”終の棲家”を
溝の口駅徒歩3分という中心街にありながら、喧騒を忘れさせる様な優しげな大仏が見守る浄土真宗本願寺派「眞宗寺」溝の口本堂。今から10年以上も前、同寺で「誰もが安心して『終の棲家』を持ってもらいたい」と小原靜史住職が4万円で納骨できる永代供養・合祀墓を設置した。
―靜寛副住職も住職と同様、様々な事情を抱える人の「ちゃんと供養したい」という気持ちに寄り添ってるのだとか?
もちろんです。困って駆け込んで来られる遺族を放っておけません。
―夏には象徴的存在「川崎大仏」の金箔お色直しが話題となりました。
家族揃ってご先祖様を敬える、そんな場所にしたいという願いを込めました。コロナ禍、皆さまに明るい話題を提供できていれば何よりです。
―先日、話題の映画に感銘を受けたのだとか?
娘と鑑賞した「鬼滅の刃」から「人間が生きていく事の意味」のような、現代社会への大事な問題提起をされているような印象を受けました。
主人公達の名台詞などから、大人へのメッセージとして受け取った「人間らしい生き方」を、今年は模索しながら1年を過ごそうと思います。
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5月3日