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ちびっこランド新城園 コロナ下でも子育てを推進 代表 野辺武夫さん
約20年にわたり子育てを支え続けてきた川崎認定保育園「ちびっこランド新城園」の代表・野辺武夫さん。「我が子を預けたいと思う保育園」を掲げ、保育のニーズに応えて遊びの中で自然に学べる教育を提供している。
待機児童の問題を抱えている市内の保育環境は今、新型コロナの影響で状況が一変。景気の悪化で仕事が減少し、在宅せざるを得ないために子どもを園に預けられない家庭が増えているという。「当園も2割くらいの園児が減った。働きたくても働けない状況は、日本経済としてもよくない」。一方で、園のコロナ対策には余念がない。消毒等の基本的な対策に加え、スタッフらに感染に繋がる行動の自粛を促すなど行動管理も徹底する。また、保護者との連携も「密」に取っているという。「いかにウイルスを持ち込まないようにするか、みんなで協力して取り組むことが大切。1度でも輪の中に感染者が出てしまったら拡大を防ぐのは難しくなってしまうので」と話す。
野辺代表は日本についても「給付金は本当に困っている人にちゃんと届けるべきだし、病院も医療崩壊を起こさないために偏りなくみんなで受け入れるべき。こんなご時世だからこそ支え合いが大切」と思いを語る。
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5月3日