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川崎西RC 「献血にご協力を」 20日 溝口駅前で呼びかけ
高津区内を中心に奉仕活動を行っている「川崎西ロータリークラブ」(戸叶哲会長)が2月20日(土) 溝口駅前で献血活動を実施する。
当日は溝口駅・東急ストア前に日本赤十字社の献血バスを手配し、同クラブのメンバーらが協力を呼びかける。またノクティ1(10階)にある「みぞのくち献血ルーム」でも同様の呼び掛けを行い、同クラブ呼び掛けによる献血に協力した人には粗品を用意している(120個/なくなり次第終了)。受付時間は午前10時から11時30分、午後1時から4時まで。
コロナ禍で献血不足
血液は人工的につくることも、長期保存することもできない。日本赤十字社によると、神奈川県では毎日約900人分の献血を必要としている。しかしコロナ禍により、昨年10月から12月の平日では900人を大きく下回る日が続き、必要人数を達成したのは64日のうち9日だったという。
献血会場では検温や消毒、飛沫防止シートなど感染予防対策を徹底しており、車内では人数制限も行っている。戸叶会長は「コロナ禍の影響もあり、献血が不足している。一人でも多くのご協力をお願いしたい」と呼びかける。
同クラブは1965年に設立。多種多様な職業人が集い、現在64人の会員が所属する。献血活動のほか、多摩川の美化清掃や子育てフェスタなどのイベント開催などさまざまな奉仕活動に取り組んでいる。
問い合わせは同クラブ事務局【電話】044・328・5475へ。
川崎西ロータリークラブ
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5月3日