中華料理「木樨肉（ムウシイロウ）」を作ろう 市民館で無料の料理教室
豚肉と卵を使った中国の家庭料理「木樨肉（ムウシイロウ）」を作る料理教室が今月12日（土）、高津市民館料理室で行われる。
午前10時から正午まで。定員は20人で材料費は無料。主催は福祉クラブ生協、高津世話焼きＷ・Ｃｏ（ワーカーズコレクティブ）すずらん。
使用する食材は、米を食べて育ったという平田牧場の「三元豚」。「木樨肉」は見た目にも春らしい炒め物で、ご飯によくあうおかずとして人気の一品だという。
宮前区内で食事サービスに携わる「Ｗ・Ｃｏこのみ」の竹内典子さんを講師に招き、美味しく調理する”ちょっとした”コツを学ぶ。
「家族に喜ばれること間違いなしのおかずなので、しっかり覚えてレパートリーに加えて下さい。お友達も誘って、ぜひ気軽にご参加を」と関係者。
持ち物はエプロンと三角巾のみ。先着制のため、希望者は電話にて早めに申込みを。
申込み、問合せは福祉クラブ生協（【電話】０４４・９７７・０７０５）へ。
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