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テレビの「地デジ化」もうお済みですか？ 「まだ！」という方気軽にお問合せを 北山マネージメント
家庭や、所有する共同住宅のテレビの「地デジ化」はもうお済みだろうか。
ご存知の通り今年７月24日には地上デジタル放送がスタートし、従来のアナログ放送は終了する。総務省によると、昨年10月調査時の地デジ放送対応機器の普及率は94・９％に上った。
県内の普及率は94・７％だが、専門家の話では「高津区内でも、まだ地デジアンテナを設置していない建物も多い」という。「地デジ化」のメリットは▼高画質・高音質番組の視聴▼双方向サービスの利用▼高齢者・障がい者に優しいサービス▼暮らしに役立つ地域情報の提供――など。アパート等では、これまでに「地デジ化」が入居の決め手になることもあった。
総務省調査で「地デジ化」していない理由の多くは「時間的な余裕がある」（61・１％）だが、駆け込み需要によりアンテナ等の品薄も予想されるので、今のうちの設置がオススメだ。
●火災警報器の設置義務化、川崎市は６月１日から
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