魅力再発見、読書と映画 18日、佐藤忠男学長が講演
芸術の秋に読書と映画の魅力を見つめ直そうと、4月に開学した日本映画大学(麻生区白山)の学長・佐藤忠男氏による講演会(主催・川崎市教育委員会)が18日午後6時〜同8時、高津市民館(ノクティ2)で開催される。
佐藤学長が「読書と映画から得られるものの違い。その両方をどう活用すればいいか」をテーマに講演する。
先着300人に整理券を配布。各市立図書館でも直接申し込み可。無料。問い合わせは、中原図書館【電話】044・722・4932。
また、各市立図書館では巡回展「かわさきロケ・パネ展」が開かれている。市内で撮影された「フリーター、家を買う。」「デカワンコ」などドラマ8作品のロケ風景のパネル、原作などを展示。高津図書館(15日〜25日)、幸図書館(26日〜12月9日)、川崎図書館(12月13日〜同24日)で予定。高津図書館では、日本映画大学の前身である日本映画学校(麻生区万福寺)を創設した故今村昌平監督が「黒い雨」で受賞した日本アカデミー賞のトロフィーも特別展示する。
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5月3日