地域の祭りに1万5千人 昨年を上回る人出
「第9回大山街道フェスタ」、「第6回てくのまつり」、「第7回すくらむ21まつり」が2月19日、大山街道沿い周辺及び各施設で行われた。地域の祭りとして同日開催するようになって、今年で3回目を数える冬の風物詩。
溝口神社や二子神社、大山街道ふるさと館などが会場になった大山街道フェスタには、好天の影響もあってか1万人を超える来場があった。
フリーマーケットで買い物をする人や席上揮毫を見物する人でにぎわい、恒例の高津ゆどうふの無料配布には長い行列が出来ていた。また、大山街道ふるさと館で行われた落語や音楽演奏会では、舞台を見ようと大勢の人が訪れていた。
てくのかわさきを会場にしたてくのまつりには2千8百人が参加した。てくのかわさき利用者による作品展やものづくり体験のほか、チャリティバザー、親子で参加できるコンサートなどが行われた。
男女共同参画センターで開かれたすくらむ21まつりには3千人が足を運び、カジダン・イクメン写真コンテスト表彰式やお餅つきの実演販売会、女性起業家ミニ見本市などに多くの親子連れが参加した。
|
|
|
|
|
|
4月26日