川崎市 エコ普及の展示・講座開催 テーマは「雨水の利用」
川崎市内のエコ活動の拠点として、月ごとにエコをテーマとした展示とミニ講座を開いている川崎市地球温暖化防止活動推進センター(竹井斎センター長)。同センターでは、4月のテーマに「雨水の利用」を掲げ、雨水に関する展示を期間中行う。
また、「雨水の利用」に関するミニ講座「エコロジーカフェ 降った雨はどこへ行くの?」を4月25日(水)、同センターCCかわさき交流コーナー(高津区溝口1の4の1 マルイノクティ2・11階)で開催する。
講師にNPO法人鶴見川流域ネットワーキング事務局長の小林範和さんを迎え、降った雨水の流れ方や利用方法、最近の雨の降り方の傾向などについて講座を開き、川崎市の助成で雨水貯留槽を設置した家庭の報告も行われる。
時間は午後2時から同3時半まで、参加費は無料。定員は先着20人で、マイカップを持参すること。申込みは同センター(【電話】044・813・1313、【メール】office@kwccca.com)まで。
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5月3日