クラブから大勢の会員が参加した
川崎西ロータリークラブ（戸張勝美会長）は４月20日、溝口駅前キラリデッキやみぞのくち献血ルームなどで毎年恒例の献血活動を行った。
参加した同クラブのメンバーは交代で、駅利用者や通行人に協力を呼びかけた。当日は朝から気温が低かったが、30年以上続く恒例のボランティアということもあり、朝早くから多くの協力者が集まった。
一日を通して１００人以上が協力、91人が血液を提供した。戸張会長は「寒い日にも関わらず、皆さん快くご協力いただいた。この善意が社会のために役立つと思うと、とても感激しております。来年も実施する予定ですので、ぜひご協力をお願いいたします」と話していた。
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