川崎青年会議所（＝ＪＣ・山根崇理事長）は５月16日（木）、中小企業の経営者らを対象としたパネルディスカッション「こんな時どうする！ 会社を襲うトラブル＆クレーム」を開催する。会場は川崎商工会議所（川崎区駅前本町11の２ 川崎フロンティアビル２階）。参加費は無料。
当日は『ヤクザから「狂犬」とよばれた男』の著者で犯罪トラブルカウンセラーの三ぶろう氏、川崎青年会議所ＯＢで通産官僚時代に中小企業問題に携わった原田義昭衆議院議員、企業間の紛争・交渉等を中心とした国際法務を得意分野とする丸山和也参議院議員の３氏が登壇。「暴力団が会社に来た」、「不当請求」、「金融詐欺」、「クレーマー」などのテーマで議論し、対策法を提案する。
パネルディスカッションは午後６時30分から８時まで（受付は午後６時から）。その後は、８時10分から９時まで名刺交換会がある。名刺交換会の参加費は２０００円（飲み物代、軽食代込み）。
参加希望者は川崎ＪＣホームページ内、専用フォーム（http://www.kawasaki-jc.or.jp/201305reikai.html）から申し込みを。問い合わせは川崎ＪＣ（【電話】０４４・２１１・３６１２）。
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