NPO法人ふれあい囲碁ネットワーク神奈川(安田泰敏理事長)と高津区は9月20日、橘保育園の園児ら約15人とともに特別養護老人ホーム和楽館を訪問し、同館を利用する高齢者と触れ合った。
これは同NPOが今年度の高津区協働事業提案事業に認定された「高津ふれあい囲碁つながりプロジェクト事業」の一環として実施したもの。園児らは、高齢者の前に並ぶと「おじいちゃん、おばあちゃん、いつまでも元気でいてね」と挨拶した。また、一人ひとり元気よく自己紹介し、歌や踊りも披露した。
その後は同NPOの指導の下、ふれあい囲碁を実践し、会場は笑顔に包まれた。今年度、囲碁を通して地域交流を促進するために行われている同事業には、蟹ヶ谷保育園と上作延保育園の園児らも参加している。
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