モチベーション維持の方法などについて語る三星さん
地元のまちづくり団体・高津青年会議親睦会（吉崎寛会長）が10月20日、発足後初となる記念例会を高津小学校体育館で開いた。
ソチ五輪スキー・ハーフパイプ日本代表で「ママさんアスリート」としてメディアにも紹介される三星マナミさんが講演。会員以外の一般にも公開され、約１５０人の来場者が三星さんの話に耳を傾けた。
三星さんはソチ五輪代表のジャケットを着て登壇。「己との戦い。目的がしっかりあったから、くじけなかった」などと五輪出場までのモチベーション維持の方法などについて語った。
同会の企画運営部会長を務める鈴木清さんは「パワーをもらった。高津で五輪選手の話を聞く機会を提供できて良かった」と話した。
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