獅子舞の乱舞を楽しむ子どもたち
川崎市内のパチンコ、パチスロ店99店舗で構成される川崎市遊技場組合（吉澤和久組合長）は先月25日、中央支援学校で同校等に通う子ども達に「中国民族芸術雑技鑑賞会」を開いた。
遊技場組合は子ども達の夏の思い出づくりに一役買おうと７年前から実施。当日は中国民族芸術団やイリュージョニストの田中大貴さん等を招き、参加した５０８人の子どもたちの前で７つの演目が披露された。 子ども達は中国民族の音楽に合わせて獅子舞が乱舞し近くまで練り歩いてくる迫力やトランプ、ＢＯＸを使った一つ一つのイリュージョンに拍手と歓声で応えた。
吉澤組合長は「子どもたちが目で見て実感して喜んでもらえるような支援をこれからも続けていきたい」と語った。
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