Jリーグ初戦を白星で飾った川崎フロンターレは3月5日、等々力陸上競技場でホーム開幕戦に臨み、サガン鳥栖と1―1で引き分けた。
始球式には川崎出身のガールズバンドSHISHAMO(ししゃも)が登場。会場の雰囲気が熱を帯び始めたところで試合が始まると、前半7分、相手のミスからボールを奪った小林悠選手が、右足を振りぬきリーグ戦2試合連続ゴール。幸先良いスタートを切ったかに思えたが、追加点を奪えずにいると、同34分に鳥栖にゴールを許す。チームは後半開始からハイネル選手を投入し、攻撃を活性化させたが、ゴールを奪う事はできなかった。鬼木達監督は「ホーム開幕戦ということで、多くのサポーターが来てくれた中で勝利できなかったことは非常に残念」とコメント。
フロンターレの次節はきょう3月10日(金)、同競技場で柏レイソルと対戦する。午後7時キックオフ。
|
<PR>
高津区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|